
SGルーフィングSG roofing
シリコーンゴム100%素材の防水材がコンクリート屋根を防水・遮熱し、建物を長時間保護します。
- 防水
- 遮熱
- 保護
シリコーンゴム100%素材の防水材がコンクリート屋根を防水・遮熱し、建物を長時間保護します。
point01
MTRは太陽光線による熱をさえぎる特性があります。通常の防水工事では、すぐには防水工事のメリットが実感しにくいのですが、SGルーフィングなら遮熱効果により施工のメリットをすぐに実感することができます。
point02
面倒な定期メンテナンスが不要!
SGルーフィングの一番の特長は、塗膜がとても長持ちするということです。一般的な防水材と比べると驚くほどの耐久性を実現しています。シリコーンゴム100%の塗膜は太陽光線に対して非常に強く、SGルーフィングは長期に渡って高い防水能力を発揮します。SGルーフィングはウレタン防水工法など他の防水工法よりも初期費用がかかるものの、長い目で見るとお得な防水システムです。一般的な防水工事は定期メンテナンス(5年単位)を必要としますが、SGルーフィングは基本的にメンテナンスを必要としません。つまり、防水層の補修・改修の回数を減らすことができます。建物が使用される間にかかる総コスト(ライフサイクルコスト)を考えたとき、防水層の改修の頻度はできるだけ少ないほうが、他のことに費用をかけることができるため有利です。
point03
シリコーンゴム塗装防水材は耐候性が高く、人体や自然環境に安全
シリコーンはオイル、レジン、ゴムなどとさまざまな形態にすることができ、このうちSGルーフィングは液状シリコーンゴムと呼ばれるものです。シリコーンゴムは石油製品から作られる有機系ゴムとは大きく異なる点があります。それは、分子の主骨格部分の構造が異なり、シリコーンゴムのほうが圧倒的に結合エネルギーが大きいということです。結合エネルギーが大きいということは、化学的変質がきわめておこりにくいということを示します。この性質の違いにより、有機系ゴムにくらべシリコーンゴムは、おおいに化学的安定性に優れています。シリコーンを太陽光線や150℃程度の高温に長時間さらしてもほとんど品質に変化が見られません。
point04
強烈な日射・塩分の飛来・台風の襲来は建設物の劣化を早めます。
一般的な防水材の多くが県外企業製で、中には寒冷地における性能を無視できず沖縄地方の気候にはマッチしないものもあります。沖縄の気候は、台風などによる強風・潮風を受けやすいという特色があります。 沖縄で使用するには沖縄に合った材料を用いるべきです。また、それに合わせた施工方法を採ることも大事です。 シリコーンゴムとグラスクロスを組み合わせたSGルーフィングは、ユニークかつ沖縄にマッチした、実績豊富な防水システムです。
タイガーサンライトキングは既存の給湯機器を完全に置き換えるものではなく、既存の給湯機器のお湯作りを太陽の力を使って補助する製品です。今ある給湯機器をムダなく活用しつつ、湯沸しの補助をランニングコストゼロで行います。
風洞試験は前方・側面・背面と各方向から実施。それぞれ風速40m/s程度の風に60分間さらされても損傷や変形・異音や振動などの不具合が起きず、強風下でも問題ない製品であることを確認しております。
B型セパレーター・WP型セパレーター・梁用セパレーター・自在型セパレーター・足場用インサート・兼用ドーナツスペーサー・兼用スペーサー・上下らくらくスペーサー・スピードアンカー・ステンタラップ・集合郵便受・ステン屋根マンホールなど
詳しく見るわたしたちは環境の為にマテリアルリサイクルを行っています。
D10・13×40
D10・13×50
D10・13×60
D10・13×70
D10・13×75
普通型
プレート型
※リサイクル原料調達量不足の為、R5年6月より一時認定を休止中です。
認定再開時にはホームページ上で告知いたします。
スラブ用鉄筋スペーサー。鋼製M型スペーサー一体型で上下筋配筋後でも設置可能なため施工が早く、スペーサー配置作業が合理化できます。
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※リサイクル原料調達量不足の為、R5年6月より一時認定を休止中です。
認定再開時にはホームページ上で告知いたします。
H-30
H-40
PH-30
PH-40
スラブ用鉄筋スペーサー。下筋の下に本品を設置後、上筋用鋼製M型スペーサーを本品にセットして上筋・下筋兼用のスペーサーとして使用します。上筋・下筋兼用のため、発注や設置時の手間が軽減します。
詳しく見る沖縄県は、県内で排出された廃棄物を原材料とした建設リサイクル資材の利用促進による循環型社会の構築の支援と、最終処分場の延命化を図ることを目的として、平成16年7月に沖縄県リサイクル資材評価認定制度(ゆいくる)を制定しました。
建設資材として、品質・性能、環境に対する安全性等の評価基準に適合する資材を『ゆいくる材』として認定し、公共工事で積極的に使用します。
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プラスチック、コンテナやバンパー等の回収。搬入されたプラスチック商品。
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回収した材料は高圧洗浄機で汚れ等を除去します。
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洗浄が終わった材料を細かく粉砕します。
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粉砕された状態。
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粉砕した材料に着色。
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着色後ルーダーで溶かす。
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溶かした材料をチップ状にします。
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チップ状になった材料を成型して商品ができます。
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完成品。